子守の書き順(筆順)
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子守の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 子3画 守6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
子守 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
子守と同一の読み又は似た読み熟語など
天こ盛 木守 金子杜駿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
守子:りもこ守を含む熟語・名詞・慣用句など
守 守兵 守秘 守備 花守 守宮 守武 家守 守部 守文 御守 宿守 恪守 堂守 城守 都守 守殿 橋守 守戸 守護 性守 聖守 文守 守口 禅守 守歳 循守 守勢 守成 守節 守戦 守谷 道守 真守 守り 権守 田守 島守 道守 背守 ...[熟語リンク]
子を含む熟語守を含む熟語
子守の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
な人がいてよ。いつでも、御腹《おなか》に子供がいると思っているんですって。たった一人、隅の方へ坐って、子守唄《こもりうた》ばかり歌っているの。」
二十九
初子が辰子と話している間に、....「追憶」より 著者:芥川竜之介
梅を愛した。が、五葉の松だけは何か無気味でならなかった。 四 「てつ」 僕の家《うち》には子守《こも》りのほかに「てつ」という女中が一人あった。この女中はのちに「源《げん》さん」という大工のお....「かちかち山」より 著者:芥川竜之介
に乗つて、静に夢の海へ漕《こ》いで出た。永久にくづれる事のない波は、善悪の舟をめぐつて、懶《ものう》い子守唄をうたつてゐる。 花のない桜の木の下にゐた老人は、この時|漸《やうやく》頭をあげて、海の上へ眼....