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引舟[引(き)舟]の書き順(筆順)

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引舟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひき-ふね
  2. ヒキ-フネ
  3. hiki-fune
引4画 舟6画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
引舟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:引き舟

引舟と同一の読み又は似た読み熟語など
引船  曳き船  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舟引:ねふきひ
舟を含む熟語・名詞・慣用句など
小舟  舟弁  小舟  端舟  潮舟  舟瓣  川舟  舟唄  舟間  舟形  舟子  維舟  浮舟  神舟  神舟  雪舟  等舟  端舟  田舟  同舟  泊舟  苗舟  浮舟  舟人  汐舟  早舟  淀舟  葦舟  鵜舟  桂舟  笹舟  柴舟  舟偏  虚舟  舟仙  艤舟  扁舟  釣舟  泥舟  土舟    ...
[熟語リンク]
引を含む熟語
舟を含む熟語

引舟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ヰタ・セクスアリス」より 著者:森鴎外
、小さい地面附の家を買って、少しばかりの畠にいろいろな物を作って楽んでおられる。田圃《たんぼ》を隔てて引舟の通が見える。裔一がそこへ遊びに来るか、僕がお長屋へ往くか、大抵離れることはない。 裔一は平べっ....
伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
で、道夫は本所より神田へ通つて学んだ。道夫は又同時に横網町の朝川善庵、薬研堀の萩原|緑野《りよくや》、引舟通の大橋|訥庵《とつあん》にも従遊した。此の如くにして十七歳に至つた時、父は道夫に家業を継ぐことを....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
《たかげた》に緋天鵞絨《ひびろうど》の鼻緒《はなお》すげたるを穿《は》いて、目のさめるばかりの太夫が、引舟《ひきふね》を一人、禿《かむろ》を一人、だんだら染めの六尺帯を背に結んだ下男に長柄《ながえ》の傘を....
[引舟]もっと見る