秋書き順 » 秋の熟語一覧 »秋陰の読みや書き順(筆順)

秋陰の書き順(筆順)

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秋陰の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅう-いん
  2. シュウ-イン
  3. syuu-in
秋9画 陰11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
秋陰
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

秋陰と同一の読み又は似た読み熟語など
学習院  衆院  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陰秋:んいうゅし
秋を含む熟語・名詞・慣用句など
秋草  秋色  翌秋  来秋  秋場  立秋  秋宵  涼秋  秋津  秋津  秋水  毎秋  秋爽  秋扇  毎秋  秋川  秋蝉  秋蝉  秋声  秋晴  秋晴  秋収  秋社  秋篠  秋材  秋祭  秋沙  秋高  秋耕  秋口  秋光  桂秋  秋山  秋作  秋桜  秋思  秋蚕  秋蚕  孟秋  杪秋    ...
[熟語リンク]
秋を含む熟語
陰を含む熟語

秋陰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
したるもこの岩なりき。その時は春晴うらうらと、浅碧《あさみどり》の空に雲なく、海は鏡よりも光りき。今は秋陰|暗《あん》として、空に異形《いぎょう》の雲満ち、海はわが坐す岩の下まで満々とたたえて、そのすごき....
十二支考」より 著者:南方熊楠
陽の生気に近きが故に死を聞く時はすなわち※※《こくそく》す。羊の色は白く、雑色ありといえども白が多し、秋陰の殺気に近きが故に死を聞く時はすなわち懼《おそ》れず。およそ草木|牛※《ぎゅうたん》を経るの余は必....
断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
廿五日。雨ふる。蟋蟀昼夜屋内に啼く。 九月廿六日。連宵オペラを聴く。聊か疲労を覚えたり。 九月廿七日。秋陰の天気漫歩するによし。江戸川を歩み関口の滝に憩ひ、神楽阪に飯して帰る。 九月廿九日。松莚子に招がれ....
[秋陰]もっと見る