袖振るの書き順(筆順)
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袖振るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袖10画 振10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
袖振る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
袖振ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る振袖:るふれそ袖を含む熟語・名詞・慣用句など
鎧袖 袖章 袖丈 袖石 袖扇 袖柱 袖珍 袖山 袖判 鰭袖 袖塀 袖壁 袖書 袖手 外袖 壺袖 袖下 袖貝 袖垣 袖笠 袖瓦 袖鑑 袖口 留袖 袖細 袖幕 袖枕 袖止 突袖 内袖 袖印 半袖 表袖 平袖 片袖 領袖 両袖 羅袖 筒袖 端袖 ...[熟語リンク]
袖を含む熟語振を含む熟語
るを含む熟語
袖振るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
兎に角この島廻りは一寸風変りなものだつたらしい。 十五|来《き》ぬ鴛鴦の雄鳥の羽の如き髪に結ばれ我は袖振る 男の元服に相当する様な風俗でもあつたものらしく、十五になつたので鴛鴦鳥を思はせる様な髪をゆ....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
行きかく行き袖ふりたまふ姿をば人々は見ずや。われは見るからにゑましきにとなり」(講義)等である。併し、袖振るとは、「わが振る袖を妹見つらむか」(人麿)というのでも分かるように、ただの客観的な姿ではなく、恋....「私本太平記」より 著者:吉川英治
を、駒ひびきのあいだで、高吟していた。 あかねさす むらさき野ゆき しめ野行き 野守りは見ずや 君が袖振る すると高氏もすぐ言った。 「君が袖振る! ……。鏡《かがみ》の宿《しゅく》には、上杉と細川....