元禄袖の書き順(筆順)
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元禄袖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 元4画 禄12画 袖10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
元禄袖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
元禄袖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袖禄元:でそくろんげ袖を含む熟語・名詞・慣用句など
鎧袖 袖章 袖丈 袖石 袖扇 袖柱 袖珍 袖山 袖判 鰭袖 袖塀 袖壁 袖書 袖手 外袖 壺袖 袖下 袖貝 袖垣 袖笠 袖瓦 袖鑑 袖口 留袖 袖細 袖幕 袖枕 袖止 突袖 内袖 袖印 半袖 表袖 平袖 片袖 領袖 両袖 羅袖 筒袖 端袖 ...[熟語リンク]
元を含む熟語禄を含む熟語
袖を含む熟語
元禄袖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一平氏に」より 著者:岡本かの子
はね、でもさらさらとなどわたくしの袂はなびかないわ。そんな風流な姿態ではないの、私の袂はぶつきらぼうの元禄袖ですもの。 「まるで男の児のやうだな、上体が寂しいぢやないか。何かお飾り、そして帯はなるたけ赤い....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
に聞えるかも知れない。しかし東京の大火の煙は田端《たばた》の空さへ濁《にご》らせてゐる。野口君もけふは元禄袖《げんろくそで》の紗《しや》の羽織などは着用してゐない。何《なん》だか火事|頭巾《づきん》の如き....「帯の巾が広すぎる」より 著者:上村松園
もつ裳裾《もすそ》の感じが真に自由で美しいものと考えております。然しきものは袖の簡略と美観を保つために元禄袖のように風流に仕立てたいと思います。 何しろ若い方は日本の古い服装になじまず、新しい方面ばかり....