小波の書き順(筆順)
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小波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 波8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
小波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小波と同一の読み又は似た読み熟語など
印象派 形象埴輪 三笑派 勝敗 商舶 小派 小破 小破産 小輩 小藩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波小:はうょし小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語波を含む熟語
小波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
。
眠から覚めた素戔嗚は再び体を清むべく、湖の汀《なぎさ》へ下りて行った。風の凪《な》ぎ尽した湖は、小波《さざなみ》さえ砂を揺《ゆ》すらなかった。その水が彼の足もとへ、汀に立った彼の顔を、鏡のごとく鮮か....「土民生活」より 著者:石川三四郎
ずして朽ち果てる。輪廻《りんね》の渦は果し無く繰返へす。エヴオリユシヨンといふも、輪廻の渦に現はるゝ一小波動に過ぎない。進化は常に退化を伴ふものである。夜無しには昼を迎へ得ない。日の次には夜が廻て来る。 ....「散文詩」より 著者:石川啄木
くなつた。 餓ゑに餓ゑてゐた赤犬が、恁《か》うして死んで了つた。 淺猿しい犬の屍を構へた潦の面は、小波が鎭まると、宛然《さながら》底無しの淵の如く見えた。深く映つた灰色の空が、何時しか黄昏の色に黝んで....