河床の書き順(筆順)
河の書き順アニメーション ![]() | 床の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
河床の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 河8画 床7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
河床 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
河床と同一の読み又は似た読み熟語など
仮晶 仮称 仮象 寡少 歌唱 華商 過小 過少 角化症 角膜軟化症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
床河:うょしか床を含む熟語・名詞・慣用句など
増床 長床 沈床 低床 床上 床上 床子 点床 床山 火床 同床 床盃 着床 置床 床棚 袋床 大床 胡床 床束 床畳 床店 床場 床杯 地床 火床 道床 縄床 板床 外床 壁床 墨床 本床 有床 満床 無床 臥床 夜床 離床 糠床 浜床 ...[熟語リンク]
河を含む熟語床を含む熟語
河床の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
格を、疑ふ可きではない。
抛り出された狐は、なぞへの斜面を、転げるやうにして、駈け下りると、水の無い河床の石の間を、器用に、ぴよいぴよい、飛び越えて、今度は、向うの斜面へ、勢よく、すぢかひに駈け上つた。....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
雲を洩れる月の光で王は女王の半ば閉ぢた眼が水々しく、白くかがやいてゐるのを見た。二人は小川の水のない河床を、下つて行くのである。不意にバルタザアルが苔に足を滑らせた。緊く抱きあつたまま、二人は地に仆れた....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
「休まっしゃりまし。」と呼びかけた。 車輪のごとき大《おおき》さの、紅白|段々《だんだら》の夏の蝶、河床《かわどこ》は草にかくれて、清水のあとの土に輝く、山際に翼を廻すは、白の脚絆《きゃはん》、草鞋穿《....