承引の書き順(筆順)
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承引の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 承8画 引4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
承引 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
承引と同一の読み又は似た読み熟語など
最勝院 勝因 小引 小飲 小陰唇 承允 招引 松韻 省印 証印
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
引承:んいうょし承を含む熟語・名詞・慣用句など
承仕 承暦 尋承 相承 相承 長承 天承 伝承 拝承 承保 承平 承塵 承前 承諾 承知 承伝 承徳 承認 承平 不承 承服 承領 源承 承る 承円 承広 承俊 承澄 承天 承祐 義承 承和 了承 軸承 承伏 承了 諒承 領承 祗承 嘉承 ...[熟語リンク]
承を含む熟語引を含む熟語
承引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
に候まま、同心致し難くと仰せられ候。澄見はなほも押し返し、いろいろ口説《くど》き立て候へども、一向に御承引遊ばされず、遂に澄見の妙案も水の泡と消え果て申し候。その節も亦秀林院様は孔子とやら、「えそぽ」とや....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
可く、もし、たつて私、検脈を所望致され候上は、切支丹宗門御帰依の儀、以後堅く御無用たる可く候。此段|御承引《ごしよういん》無之《これなき》に於ては、仮令《たとひ》、医は仁術なりと申し候へども、神仏の冥罰《....「活人形」より 著者:泉鏡花
い》い。当家へ入って来たのも、何かの縁であろうからと、勧むれば、亭主は気の好《よ》き男にて、一議も無く承引なし、「向側の行当《ゆきあたり》の部屋は、窓の外がすぐ墓原なので、お客がございませんから、幽霊でさ....