松明の書き順(筆順)
松の書き順アニメーション ![]() | 明の書き順アニメーション ![]() |
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松明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 松8画 明8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
松明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
松明と同一の読み又は似た読み熟語など
召命 小名辞 照明 詔命 正命日 正銘 抽象名詞 証明
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明松:いめうょし松を含む熟語・名詞・慣用句など
猿松 割松 岩松 玉松 近松 孤松 口松 高松 市松 市松 若松 小松 松意 松井 松韻 松翁 松岡 松下 松火 松塊 松岳 松菊 松魚 松原 松戸 松江 松菜 松坂 松阪 松山 松子 松紙 松脂 松脂 松蝉 松藻 松村 松代 松茸 松虫 ...[熟語リンク]
松を含む熟語明を含む熟語
松明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
へた火矢のやうに、ばらばらと彼の上へ落ちかかつて来た。……
須世理姫は広間へ帰つて来ると、壁に差した松明《たいまつ》へ火をともした。火の光は赤々と、菅畳の上に寝ころんだ素戔嗚の姿を照らし出した。
「確に....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
と、背につきはなれぬうち、家内《かない》にわかにさわぎ立ち、やれ何者のしわざなるぞ、提灯《ちやうちん》松明《たいまつ》と、上を下へとかへすにぞ、以前の男も心ならず足にまかせて逃げゆきしが、思はずもわが家に....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
《ひら》いた大きな穹窿形の拱廊に馬をすゝめた。城廓の中は確に一種の大きな興奮に支配されてゐた。広庭には松明を持つた従者が縦横に駈け違ひ、頭の上には又|燈火《ともしび》の光が階段から階段へ上下してゐた。わし....