唱名の書き順(筆順)
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唱名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唱11画 名6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
唱名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
唱名と同一の読み又は似た読み熟語など
小名 正命 声明 称名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名唱:うょみうょし唱を含む熟語・名詞・慣用句など
唱ふ 低唱 創唱 絶唱 斉唱 唱和 唱門 唱法 唱平 唱道 唱導 唱題 唱酬 提唱 伝唱 唱名 復唱 唱え 吟唱 朗唱 連唱 輪唱 奉唱 範唱 熱唱 但唱 独唱 唱首 唱歌 引唱 詠唱 応唱 歌唱 鶏唱 口唱 三唱 高唱 合唱 暗唱 視唱 ...[熟語リンク]
唱を含む熟語名を含む熟語
唱名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ら》の、恩愛に曳《ひ》かれて動くのが、筵に響いて身に染みるように、道子の膝は打震いつつ、幽《かすか》に唱名の声が漏れる。 「よく御覧なさいましよ。貴女も見せてお上げなさいよ。ああ、暗くって、それでは顔が、....「三尺角拾遺」より 著者:泉鏡花
》のふちなる濡《ぬ》れ土《つち》を、五六|寸《すん》離《はな》れて立《た》つ霧《きり》の中《なか》に、唱名《しやうみやう》の聲《こゑ》、鈴《りん》の音《おと》、深川木場《ふかがはきば》のお柳《りう》が※《....「取舵」より 著者:泉鏡花
聊《ぶりょう》に堪《た》えざる身を同じ枕に倒して、時々|南無仏《なむぶつ》、南無仏《なむぶつ》と小声に唱名《しょうみょう》せり。 抜錨《ばつびょう》後二時間にして、船は魚津に着きぬ。こは富山県の良港にて....