尻馬の書き順(筆順)
尻の書き順アニメーション ![]() | 馬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
尻馬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尻5画 馬10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
尻馬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尻馬と同一の読み又は似た読み熟語など
走り馬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬尻:まうりし尻を含む熟語・名詞・慣用句など
螺尻 尻繋 乗尻 軽尻 貝尻 木尻 幕尻 片尻 尻馬 尻声 尻前 矢尻 賽尻 目尻 目尻 尻目 尻重 尻鞘 尻鞘 川尻 眉尻 尻皮 尻臀 尻臀 瀬尻 桃尻 長尻 鞘尻 帳尻 地尻 尻臀 尻枷 尻尾 尻尾 半尻 縄尻 尻癖 鍋尻 尻毛 筒尻 ...[熟語リンク]
尻を含む熟語馬を含む熟語
尻馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貧書生」より 著者:内田魯庵
らう。尤も僕の商売は夏向で冬は閑な方だが、こゝ君達に一つ秘策を授けやうかナ。懸賞小説を書いたり政治家の尻馬に乗るより余程《よつぽど》気楽に儲けることが出来る。斯ういふ商売だ。牛込や神田には向かんが本所、下....「解嘲」より 著者:芥川竜之介
し、一方に若い人人のそれを嘲笑《てうせう》する傾向がある。(中略)世間が夙《つと》に認めてゐることを、尻馬《しりうま》に乗つて、屋上《をくじやう》屋《おく》を架《か》して見たつて、何《なん》の手柄《てがら....「三枚続」より 著者:泉鏡花
に癪《しゃく》に障らしたお前も私あ嬉しい。理窟はなしにとぼけていて飛んだ可いが、いや、大人気もなくその尻馬に乗って、利のつく金を若干《なにがし》と痛んだ、この遠山先生も悪くはあるまい、」と金之助は独りで莞....