尻目の書き順(筆順)
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尻目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尻5画 目5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
尻目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
尻目と同一の読み又は似た読み熟語など
支離滅裂 後目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目尻:めりし尻を含む熟語・名詞・慣用句など
螺尻 尻繋 乗尻 軽尻 貝尻 木尻 幕尻 片尻 尻馬 尻声 尻前 矢尻 賽尻 目尻 目尻 尻目 尻重 尻鞘 尻鞘 川尻 眉尻 尻皮 尻臀 尻臀 瀬尻 桃尻 長尻 鞘尻 帳尻 地尻 尻臀 尻枷 尻尾 尻尾 半尻 縄尻 尻癖 鍋尻 尻毛 筒尻 ...[熟語リンク]
尻を含む熟語目を含む熟語
尻目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
ら洗いものをしていたお松はせっせと手を動かしながら、水々しい銀杏返《いちょうがえ》しに結ったお芳を時々尻目に窺《うかが》ったりしていた。が、この新聞紙の包みを見ると、更に悪意のある表情をした。それは又実際....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
た。しかも誰にも恐れられてゐた「新徴組《しんちようぐみ》」の一人《ひとり》に違ひなかつた。かれは叔父を尻目《しりめ》にかけながら、にやにや笑つて歩いてゐた。叔父は彼を一目みたぎり、二度と長い釣竿の先から目....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
け》抜群の侍《さむらい》だった。しかも誰にも恐れられていた「新徴組」の一人に違いなかった。かれは叔父を尻目にかけながら、にやにや笑って歩いていた。叔父はかれを一目見たぎり、二度と長い釣竿の先から目をあげず....