後目の書き順(筆順)
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後目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 後9画 目5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
後目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
後目と同一の読み又は似た読み熟語など
支離滅裂 尻目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目後:めりし後を含む熟語・名詞・慣用句など
羽後 雨後 越後 屋後 牛後 後逸 後胤 後院 後栄 後衛 後宴 後援 後燕 後燕 後縁 後家 後架 後会 後悔 後害 後覚 後学 後楽 後釜 後勘 後患 後漢 後漢 後鑑 後喜 後期 後記 後脚 後宮 後笈 後金 後金 後句 後屈 後軍 ...[熟語リンク]
後を含む熟語目を含む熟語
後目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
しい女――お絹は林之助とお里とを結びつけて考えなければならなかった。彼女は黙って茶を飲みながら、絶えず後目《しりめ》づかいをして、お里の髪形から物言いや立ち振舞いをぬすみ見ていた。 「たいへんに涼しくなり....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
、女と向い合って酒を飲んでいた。半七は隅の方に坐って、好い加減な誂え物をした。 男も女も時々こっちを後目《しりめ》に視ていたが、格別に気を置いてもいないらしく、火鉢に仲よく手をかざしながら、小声でしきり....「深夜の市長」より 著者:海野十三
たという。……よく分らないが、なんでも兄さんなる人物に、磁力の強いニッケルを持たせて置いて、遠方から背後目懸けて短剣を抛げた。短剣は磁力に強く引きつけられ、覘《ねら》い誤らずズブリと背中を刺したという。…....