空身の書き順(筆順)
空の書き順アニメーション  | 身の書き順アニメーション  |
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空身の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 空8画 身7画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
空身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
空身と同一の読み又は似た読み熟語など
空見出し 辛味噌 力水 辛み 辛味 倶利迦羅明王
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
身空:みらか身を含む熟語・名詞・慣用句など
身様 身内 神身 身長 身柱 身中 身許 身長 身神 身生 身状 身随 文身 身代 膚身 身屋 身舎 摧身 身熱 身木 身網 身命 身命 身密 身縄 身儘 身辺 身偏 身柄 身体 中身 肌身 身分 身幅 抱身 身方 前身 全身 身三 身魂 ...[熟語リンク]
空を含む熟語身を含む熟語
空身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
つまり、旦那は自分の身上《しんしょう》をみんな投げ出して、親類の人たちにあとの始末をいいように頼んで、空身《からみ》で生まれ故郷を立ち退くことになったのさ。空身といっても千両ほどの金をもっている。それを元....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
いて、そこで江戸風の嫁入り支度をして、とどこおりなく加賀屋へ乗り込んだ。そういう事情で、豪家の娘が殆ど空身《からみ》同様で乗り込んできたのであるから、その支度料として親許から千両の金を送ってよこしたのも、....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
れた。 「これは不思議、誰もいない」 気がついて自分の手もとを見た。そこでまた彼は「あっ」といった。空身であった彼の手が、変な物を持っていた。 「なんだこれは？」とすかして見たが、三度彼は「あっ」といっ....