口跡の書き順(筆順)
口の書き順アニメーション ![]() | 跡の書き順アニメーション ![]() |
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口跡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 跡13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
口跡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
口跡と同一の読み又は似た読み熟語など
金紅石 光跡 功績 孔席 皇籍 航跡 講席 鉱石 高積雲 高適
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跡口:きせうこ跡を含む熟語・名詞・慣用句など
跡地 遺跡 奇跡 旧跡 教跡 形跡 権跡 古跡 行跡 行跡 佐跡 史跡 事跡 偉跡 門跡 戦跡 足跡 足跡 鳥跡 波跡 麦跡 犯跡 飛跡 筆跡 仏跡 名跡 名跡 実跡 手跡 霊跡 跡火 跡懐 跡山 三跡 跡職 定跡 追跡 窯跡 蹤跡 踪跡 ...[熟語リンク]
口を含む熟語跡を含む熟語
口跡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「物言う術」より 著者:岸田国士
。かういふとおかしくなるが、俳優の「白」に外ならない。 日本劇の伝統で「せりふまはし」とか、或は、「口跡」とかいふ言葉は、この「物言ふ術」の一部と見るべきであらう。 そこで問題は、わが国の演劇が「物言....「京のその頃」より 著者:上村松園
居が町を歩き廻り、町角には浄瑠璃語りが人を集めてもいた。真似々々といって、その頃評判の伊丹屋や右団次の口跡《こうせき》を、芝居でやるその儘の感じを出して上手に真似る人がいた。ちょっと役者顔をした男だったが....「小説 円朝」より 著者:正岡容
の、あるいは女の、台詞《せりふ》めいた声音が聞こえてきた。 誰の声《こわ》いろも使えないらしく、誰の口跡《こうせき》にも似ていなかったけれど、芝居の台詞《せりふ》であることはすぐ分った。 これがひと月....