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人跡の書き順(筆順)

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人跡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひと-あと
  2. ヒト-アト
  3. hito-ato
人2画 跡13画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
人跡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

人跡と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跡人:とあとひ
跡を含む熟語・名詞・慣用句など
跡地  遺跡  奇跡  旧跡  教跡  形跡  権跡  古跡  行跡  行跡  佐跡  史跡  事跡  偉跡  門跡  戦跡  足跡  足跡  鳥跡  波跡  麦跡  犯跡  飛跡  筆跡  仏跡  名跡  名跡  実跡  手跡  霊跡  跡火  跡懐  跡山  三跡  跡職  定跡  追跡  窯跡  蹤跡  踪跡    ...
[熟語リンク]
人を含む熟語
跡を含む熟語

人跡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
。 下《くだ》り終列車の笛が、星月夜の空に上《のぼ》った時、改札口を出た陳彩《ちんさい》は、たった一人跡に残って、二つ折の鞄《かばん》を抱えたまま、寂しい構内を眺めまわした。すると電燈の薄暗い壁側《かべ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
めよ。曰、 木曾と云ふ所は究竟の城廓なり、長山遙に連りて禽獣稀にして嶮岨屈曲也、渓谷は大河漲り下つて人跡亦幽なり、谷深く桟危くしては足を峙てて歩み、峰高く巌稠しては眼を載せて行く、尾を越え尾に向つて心を....
その頃の赤門生活」より 著者:芥川竜之介
心臓に異状を呈し、本郷《ほんがう》まで歩きて帰ること能《あたは》ず。僕は矢代と共に久米を担《かつ》ぎ、人跡《じんせき》絶えたる電車通りをやつと本郷の下宿《げしゆく》へ帰れり。(昭和二・二・一七)....
[人跡]もっと見る