残雪の書き順(筆順)
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残雪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 残10画 雪11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
殘雪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
残雪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雪残:つせんざ雪を含む熟語・名詞・慣用句など
雪庇 雪泥 雪堤 雪釣 雪椿 雪虫 雪下 雪華 雪中 雪男 雪消 雪踏 雪代 雪路 雪天 雪駄 雪庇 雪肌 雪白 雪白 泡雪 雪曇 雪洞 雪洞 雪洞 雪打 雪平 雪兎 雪田 雪駄 雪膚 雪眼 雪舟 雪尺 雪質 雪質 雪持 雪止 臘雪 雪山 ...[熟語リンク]
残を含む熟語雪を含む熟語
残雪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
それなり凍つてしまふかと疑はれる。その涯《はて》には、一帯の山脈が、日に背いてゐるせゐか、かがやく可き残雪の光もなく、紫がかつた暗い色を、長々となすつてゐるが、それさへ蕭条《せうでう》たる幾叢《いくむら》....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
き天下の源氏にして、何ぞ徒然として止まむや。
「花をのみまつらむ人に山里の、雪間の草の春を見せばや。」残雪の間に萌え出でたる嫩草の緑は、既に春の来れるを報じたり。柏木義兼は近江に立ち、別当湛増は紀伊に立ち....「追憶」より 著者:芥川竜之介
宿賃を払ったのを覚えている。しかしその宿は清潔でもあり、食事も玉子焼などを添えてあった。 たぶんまだ残雪の深い赤城山へ登った時であろう。西川はこごみかげんに歩きながら、急に僕にこんなことを言った。 「君....