瞬息の書き順(筆順)
瞬の書き順アニメーション ![]() | 息の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
瞬息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瞬18画 息10画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
瞬息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
瞬息と同一の読み又は似た読み熟語など
俊足 駿足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息瞬:くそんゅし息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
瞬を含む熟語息を含む熟語
瞬息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
可説なる至微至妙の霊語を交えたりき。渠らが十年語りて尽くすべからざる心底の磅※《ほうはく》は、実にこの瞬息において神会黙契されけるなり。ややありて、まず馭者は口を開きぬ。 「私は高岡の片原町《かたはらまち....「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
る事が有る※が、固より永くは続かん※無慈悲な記憶が働きだしてこの頃あくたれた時のお勢の顔を憶い出させ、瞬息の間《ま》にその快い夢を破ってしまう。またこういう事も有る※ふと気が渝《かわ》って、今こう零落して....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
日に百六十九マイルずつを急行したる割合なり。かかる電光的旅行なれば、精細の観察は到底望むべからず、ただ瞬息の間に余の眼窓に映じたる千態万状を日記体に書きつづりたるもの、すなわち本書なり。 余は元来無器用....