上都の書き順(筆順)

上の書き順アニメーション

都の書き順アニメーション

上都の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じょうと ジョウト jouto	上3画 都11画  総画数：14画（漢字の画数合計）	上都

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

上都と同一の読み又は似た読み熟語など

営業譲渡  株価指数連動型上場投資信託  建物譲渡特約付借地権  国債市場特別参加者制度  債権譲渡  上東門  上東門院  上棟式  上棟銭  上等小学  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

都上:とうょじ

上都の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「義血侠血」より 著者:泉鏡花

渠の答うるに先だちて、白糸は驚きかつ怪しみて問えり。 「伏木……あの、伏木まで？」 伏木はけだし上都《じょうと》の道、越後直江津《えちごなおえつ》まで汽船便ある港なり。欣弥は平然として、 「これから....

「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子

下の半鹹《はんかん》半淡《はんたん》の入江の洲岸に鼎造はうっかり場所を選定してしまったのであった。その上都会に近い静岡県下の養魚場が発達して、交通の便を利用して、鯉鰻《りまん》を供給するので、鼎造の商会は....

「政治の破産者・田中正造」より 著者:木下尚江

益に害ある時は、農商務大臣は既に与へたる許可を取消すことを得とあり――然るに栃木県｜下野《しもつけ》国上都賀郡足尾銅山より流出する渾《すべ》ての鉱害は、群馬栃木両県の間を通ずる渡良瀬川沿岸の各郡村に年々巨....