飛地[飛(び)地]の書き順(筆順)
飛の書き順アニメーション ![]() | 地の書き順アニメーション ![]() |
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飛地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飛9画 地6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
飛地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:飛び地
飛地と同一の読み又は似た読み熟語など
飛散る 飛違う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地飛:ちびと飛を含む熟語・名詞・慣用句など
中飛 飛馬 飛火 飛級 飛動 飛騰 飛島 飛電 飛泉 飛田 飛白 飛雪 飛信 張飛 飛花 飛躍 飛跡 飛沫 飛沫 飛膜 飛報 飛天 飛燕 飛銭 飛脚 飛梅 飛板 飛宇 飛紋 飛輪 飛廉 飛び 飛鳥 突飛 飛雲 飛瀑 飛越 飛簷 飛貫 飛石 ...[熟語リンク]
飛を含む熟語地を含む熟語
飛地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
なく、なかなか立派な風をしていたそうです。 御承知でもございましょうが、江戸時代にはそこらは桑名藩の飛地《とびち》であったそうで、町には藩の陣屋がありました。その陣屋に勤めている坂部与五郎という役人は、....「古狢」より 著者:泉鏡花
代《あじろ》の扉《と》がついている。また松の樹を五《いつ》株、六《む》株。すぐに石ころ道が白く続いて、飛地のような町屋の石を置いた板屋根が、山裾に沈んで見えると、そこにその橋がある。 蝙蝠《こうもり》に....「丹那山の怪」より 著者:江見水蔭
おりべじゅんのしん》という若武士《わかざむらい》で、それは酒井家の領地巡検使という役目を初めて承わり、飛地の伊豆《いず》は田方郡《たかたごおり》の諸村を見廻りの初旅というわけで、江戸からは若党一人と中間《....