飛雲の書き順(筆順)
飛の書き順アニメーション ![]() | 雲の書き順アニメーション ![]() |
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飛雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飛9画 雲12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
飛雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
飛雲と同一の読み又は似た読み熟語など
秘蘊 非運 否運 悲運
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲飛:んうひ飛を含む熟語・名詞・慣用句など
中飛 飛馬 飛火 飛級 飛動 飛騰 飛島 飛電 飛泉 飛田 飛白 飛雪 飛信 張飛 飛花 飛躍 飛跡 飛沫 飛沫 飛膜 飛報 飛天 飛燕 飛銭 飛脚 飛梅 飛板 飛宇 飛紋 飛輪 飛廉 飛び 飛鳥 突飛 飛雲 飛瀑 飛越 飛簷 飛貫 飛石 ...[熟語リンク]
飛を含む熟語雲を含む熟語
飛雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
《くゆ》らす巻莨《まきたばこ》の煙の、急駛《きゆうし》せる車の逆風《むかひかぜ》に扇《あふ》らるるが、飛雲の如く窓を逸《のが》れて六郷川《ろくごうがわ》を掠《かす》むあるのみ。
佐分利は幾数回《あまたた....「千曲川のスケッチ」より 著者:島崎藤村
測候所のある岡の上に登った。 途次《みちみち》技手は私を顧みて、ある小説の中に、榛名《はるな》の朝の飛雲の赤色なるを記したところが有ったと記憶するが、飛雲は低い処を行くのだから、赤くなるということは奈何....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
すが、普通には単に『輟耕録』として伝わって居ります。この書は日本にも早く渡来したと見えまして、かの、『飛雲渡』や、『陰徳延寿』の話などは落語の材料にもなり、その他の話も江戸時代の小説類に飜案されているのが....