慮外者の書き順(筆順)
慮の書き順アニメーション ![]() | 外の書き順アニメーション ![]() | 者の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
慮外者の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 慮15画 外5画 者8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
慮外者 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
慮外者と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
者外慮:のもいがょり外を含む熟語・名詞・慣用句など
案外 以外 意外 域外 員外 員外 院外 雲外 営外 屋外 化外 化外 課外 垣外 格外 閣外 学外 管外 機外 境外 局外 圏外 権外 県外 遣外 言外 限外 戸外 口外 坑外 校外 構外 港外 号外 国外 塞外 在外 市外 式外 室外 ...[熟語リンク]
慮を含む熟語外を含む熟語
者を含む熟語
慮外者の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿飛佐助」より 著者:織田作之助
つらねながら、こう呶鳴るのが聴えた。 「時も時、草木も眠る丑満の、所もあろうにわが山門に、紛れ込んだる慮外者、熱に浮かされ夜な夜な歩く、夢遊病者か風来坊か。風の通しのちと変挺な、その脳味噌に風穴一つ、明け....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
血は満面に迸《ほとばし》る。二の太刀は胸を横に、充分にやられた。それでも豪気の少将は屈しなかった。 「慮外者《りょがいもの》めが!」 兇漢の手元を押えて、その刀を奪い取ってしまった。その勢いの烈しさにさ....「三国志」より 著者:吉川英治
あてられて、曹操はひどく惧《おそ》れた。かつ不機嫌甚だしく、 「鶏肋とは、その意味で申したのではない。慮外者め」 と、一喝したのみか、直ちに夏侯惇をかえりみて、軍律を紊《みだ》せる者、即座に首を打てと命....