院外の書き順(筆順)
院の書き順アニメーション ![]() | 外の書き順アニメーション ![]() |
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院外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 院10画 外5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
院外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
院外と同一の読み又は似た読み熟語など
員外 特飲街
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外院:いがんい外を含む熟語・名詞・慣用句など
案外 以外 意外 域外 員外 員外 院外 雲外 営外 屋外 化外 化外 課外 垣外 格外 閣外 学外 管外 機外 境外 局外 圏外 権外 県外 遣外 言外 限外 戸外 口外 坑外 校外 構外 港外 号外 国外 塞外 在外 市外 式外 室外 ...[熟語リンク]
院を含む熟語外を含む熟語
院外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
。寂心は後《あと》へ一足引いたが、恰《あたか》もそこに在った木枕を取って中へ打込み、さらりと戸をしめて院外へ出て帰ってしまった。源信はそれから身痛を覚えた。寂心が来て卒爾《そつじ》の戯れをしたことが分って....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
これは文学愛好者の代表らしい。もっとも、そう文学に凝ってるわけじゃなく、ヴァイキングという同人雑誌の院外団格のようなおとなしいお嬢さんである。戦争中鹿児島へ疎開して、女学校三年生の三月ばかり前田純敬先生....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
に流されたという実例すらあった。彼らはまた吉凶を卜相し、厭符や巫術で病を療することを禁じられていた。寺院外に道場を設けて衆を聚《あつ》めて教化し、みだりに罪福を説くことをも許されなかった。寂静を冀《ねご》....