手籠の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 籠の書き順アニメーション ![]() |
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手籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 籠22画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
手籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
手籠と同一の読み又は似た読み熟語など
編捨て籠 立て駕籠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠手:ごかて籠を含む熟語・名詞・慣用句など
鬚籠 抱籠 枕籠 目籠 目籠 鬚籠 籠彫 籠者 薬籠 柳籠 髭籠 笥籠 塵籠 鶉籠 籠鳥 美籠 花籠 馬籠 籠櫃 髭籠 炭籠 虫籠 虫籠 旅籠 桂籠 鳥籠 屑籠 庭籠 躯籠 禁籠 灯籠 駕籠 籠屋 籠球 葛籠 魚籠 薬籠 尾籠 竹籠 茶籠 ...[熟語リンク]
手を含む熟語籠を含む熟語
手籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
で逃げのびて、ハンドルに手をかけながら、
「あなたはけさこの戸に鍵《かぎ》をおかけになって、……それは手籠《てご》めです……わたし……」
といって少し情に激してうつむいてまた何かいい続けようとするらしか....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
目はこれに住《とど》まりぬ。出刃庖丁なり! これ悪漢が持てりし兇器《きょうき》なるが、渠らは白糸を手籠《てご》めにせしとき、かれこれ悶着《もんちゃく》の間に取り遺《おと》せしを、忘れて捨て行きたるなり....「活人形」より 著者:泉鏡花
る小路の小暗き処に八蔵は隠れいつ、銀平の来かかるを、小手で招いて、「おい、ここだよ。」 お藤は得三の手籠《てごめ》にされて、遂には帯も解け広がりぬ。こは悲しやと半狂乱、ひしと人形に抱《いだ》き附きて、「....