灯籠の書き順(筆順)
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灯籠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灯6画 籠22画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
燈籠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
灯籠と同一の読み又は似た読み熟語など
公共企業体等労働委員会 公共企業体等労働関係法 登楼 唐蝋梅 不当労働行為
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
籠灯:うろうと籠を含む熟語・名詞・慣用句など
鬚籠 抱籠 枕籠 目籠 目籠 鬚籠 籠彫 籠者 薬籠 柳籠 髭籠 笥籠 塵籠 鶉籠 籠鳥 美籠 花籠 馬籠 籠櫃 髭籠 炭籠 虫籠 虫籠 旅籠 桂籠 鳥籠 屑籠 庭籠 躯籠 禁籠 灯籠 駕籠 籠屋 籠球 葛籠 魚籠 薬籠 尾籠 竹籠 茶籠 ...[熟語リンク]
灯を含む熟語籠を含む熟語
灯籠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松江印象記」より 著者:芥川竜之介
崎水亭にのみゆだぬべきものではない。
自分は、この盂蘭盆会《うらぼんえ》に水辺の家々にともされた切角灯籠《きりこどうろう》の火が樒《しきみ》のにおいにみちたたそがれの川へ静かな影を落すのを見た人々はたや....「六日月」より 著者:岩本素白
の冷たさはなく、秋の今宵の静けさの中にも、何処か一脈の温かさ柔かさを湛《たた》えて居るのは、立て連ねた灯籠の灯の色からばかりではなく、下の華やかな町の空気が此処まで延びて居るせいであろう。それでも参詣人の....「松の操美人の生埋」より 著者:宇田川文海
の説の当れるを賛して可と称す。爾来居士の圓朝氏の技に感ずるや又一層の厚きを添え、同氏の談話筆記怪談牡丹灯籠、鹽原多助一代記等一編出る毎に之を購い、目読《もくどく》の興を以て耳聞の楽《たのしみ》に換ゆ、然り....