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巻狩[巻(き)狩(り)]の書き順(筆順)

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巻狩の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まき-がり
  2. マキ-ガリ
  3. maki-gari
巻9画 狩9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
卷狩
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:巻き狩り

巻狩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狩巻:りがきま
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
巻を含む熟語
狩を含む熟語

巻狩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
》にしてもよい位《くらい》の熱心《ねっしん》さでございました。『明日《あす》は大楠山《おおくすやま》の巻狩《まきが》りじゃ』などと布達《おふれ》が出《で》ると、乗馬《じょうば》の手入《てい》れ、兵糧《へい....
コドモノスケッチ帖」より 著者:竹久夢二
《よ》が世《よ》ならば、将軍様《せうぐんさま》の御手《おて》にとまつて、昔《むかし》は、富士《ふじ》の巻狩《まきがり》なぞしたものだが、今《いま》ぢや梟《ふくろう》と一所《いつしよ》にこんなところへか※ん....
春の大方山」より 著者:木暮理太郎
駒止桜がある、下馬桜とも称しているらしい。そこは白糸村の内で狩宿と呼ばれ、建久四年五月に源頼朝が富士の巻狩を行った時に、旅館を構えた遺蹟であると伝えられている。『吾妻鏡』には神野の旅館、『曾我物語』には井....
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