細巻[細巻(き)]の書き順(筆順)
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細巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 細11画 巻9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
細卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:細巻き
細巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻細:きまそほ巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
細を含む熟語巻を含む熟語
細巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤外線男」より 著者:海野十三
接に攻撃されはしなかったけれど、内心大いに安からぬものがあった。彼は書斎のソファに身を埋《うず》めると細巻のハバナに火を点けて、ウットリと紫の煙をはいた。彼は元々赤外線男などという不思議な生物があるとは信....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
むと、
「そう申すよりも、開けずの間と呼びました方が」と鎮子は無遠慮な訂正をして、帯の間から取り出した細巻に火を点じた。「実は、お聴き及びでもございましょうが、あの変死事件――それが三度とも続けてこの室に....「わが散文詩」より 著者:芥川竜之介
らか其処《そこ》へはひつて来た。いや、履《は》き物ばかりではない。幾度もわたしを不快にした、あの一本の細巻きの洋傘《かうもり》! わたしは今でも覚えてゐる。あの小さい女の子の下駄には、それだけ又同情も深か....