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腰巻[腰巻(き)]の書き順(筆順)

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腰巻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こし-まき
  2. コシ-マキ
  3. koshi-maki
腰13画 巻9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
腰卷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:腰巻き

腰巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻腰:きましこ
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
腰を含む熟語
巻を含む熟語

腰巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

一塊の土」より 著者:芥川竜之介
《ゐふ》を感じてゐた。お民は野や山の仕事の外は何でもお住に押しつけ切りだつた。この頃ではもう彼女自身の腰巻さへ滅多に洗つたことはなかつた。お住はそれでも苦情を云はずに、曲つた腰を伸ばし伸ばし、一生懸命に働....
追憶」より 著者:芥川竜之介
かひきつけたとみえ、寂しい海辺《うみべ》を歩いていた。そのまた海辺には人間よりも化け物に近い女が一人、腰巻き一つになったなり、身投げをするために合掌していた。それは「妙々車《みょうみょうぐるま》」という草....
江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
行物があった。凡《およ》そ十丈もあろうかと思うほどの、裸体の人形で、腰には赤の唐縮緬《からちりめん》の腰巻をさして下からだんだん海女の胎内に入るのです。入って見ると彼地此地《あちこち》に、十ヶ月の胎児の見....
[腰巻]もっと見る