首巻の書き順(筆順)
首の書き順アニメーション | 巻の書き順アニメーション |
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首巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 首9画 巻9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
首卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
首巻と同一の読み又は似た読み熟語など
自主管理 主幹 主幹事 主管 主観 主甲板 酒間 仏手柑 仏手柑 手簡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻首:んかゅし巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
首を含む熟語巻を含む熟語
首巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「燕と王子」より 著者:有島武郎
日本が暖かいからおもてに出てごらんなさい。羽根がむらさきのような黒でお腹《なか》が白で、のどの所に赤い首巻《くびま》きをしておとう様のおめしになる燕尾服《えんびふく》の後部《うしろ》みたような、尾のある雀....「菊池君」より 著者:石川啄木
居た。停車場《ていしやば》から宿屋まで、僅か一町足らずの間に、夜風の冷《ひえ》に頤《おとがひ》を埋めた首巻が、呼気《いき》の湿気《しめり》で真白に凍つた。翌朝《あくるあさ》目を覚ました時は、雨戸の隙を潜つ....「病院の窓」より 著者:石川啄木
上《あが》つて、懐手をした儘耳を欹《そばだ》てて見たが、森閑として居る。右の手を出して、垢着いた毛糸の首巻と毛羅紗《けラシヤ》の鳥打帽《とりうち》を打釘に懸けて、其手で扉《ドア》を開けて急がしく編輯局を見....