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手巻[手巻(き)]の書き順(筆順)

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手巻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. て-まき
  2. テ-マキ
  3. te-maki
手4画 巻9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
手卷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:手巻き

手巻と同一の読み又は似た読み熟語など
経巻  伊達巻  伊達満喜子  内館牧子  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻手:きまて
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
手を含む熟語
巻を含む熟語

手巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

土曜夫人」より 著者:織田作之助
なかった。本職のスリなら、電車を待つ行列の中にまぎれ込んでいるはずだ。ひとりぽつりと行列からはなれて、手巻きの、三分の一以上葉が抜けたような煙草を吸ったりしないはずだ。 その男――北山正雄は大阪のある銀....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
のが、長火鉢の帳場奥から、寝乱れながら、艶々とした円髷《まるまげ》で、脛《はぎ》も白やかに起きてよ、達手巻《だてまき》ばかり、引掛《ひっか》けた羽織の裏にも起居《たちい》の膝にも、浅黄縮緬《あさぎちりめん....
不良少年とキリスト」より 著者:坂口安吾
、来る。ふところより高価なるタバコをとりだし、貧乏するとゼイタクになる、タンマリお金があると、二十円の手巻きを買う、と呟きつゝ、余に一個くれたり。 「太宰が死にましたね。死んだから、葬式に行かなかった」 ....
[手巻]もっと見る