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巻舌[巻(き)舌]の書き順(筆順)

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巻舌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. まき-じた
  2. マキ-ジタ
  3. maki-jita
巻9画 舌6画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
卷舌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:巻き舌

巻舌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舌巻:たじきま
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
巻を含む熟語
舌を含む熟語

巻舌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

火薬船」より 著者:海野十三
なか太々しいところが見える。 だが、こっちは岸隊長以下、すこしも油断はしていなかった。中国人が、急に巻舌《まきじた》の東京弁でしゃべりだしたのには、ちょっとおどろいたが、わけのわからないうちに安心はしな....
女難」より 著者:国木田独歩
いるのでございます。坐るが早いか、 『サア聞いてくれ、私はもうどうしても勘弁がならんのだ』と、それから巻舌で長々と述べ立てましたところを聞きますと、つまりこうなんです、藤吉がその日仲間の者四五人と一しょに....
活人形」より 著者:泉鏡花
い左様なら。と八蔵は勝手に行きて銀平を見れば、「八、やい、置去りにしてどこへ行っていた。というさえ今は巻舌にて、泥のごとくに酔うたるを、飲直さむとて連出しぬ。 十八 虐殺 得三は他に一口《ひとふり》の短....
[巻舌]もっと見る