巻帯[巻(き)帯]の書き順(筆順)
巻の書き順アニメーション | 帯の書き順アニメーション |
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巻帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巻9画 帯10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
卷帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:巻き帯
巻帯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯巻:びおきま巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
巻を含む熟語帯を含む熟語
巻帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
、ぱたんとそれを伏せて、吐きだすごとく、
「かったいぼう」
とほざいて立ちあがった。そして手取り早く巻帯を解くと素裸かになって、ぼりぼりと背中を掻《か》いていたが、今まで着ていた衣物を前から羽織って、ラ....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
を差覗《さしのぞ》けば、美人は行水を使いしやらむ、浴衣涼しく引絡《ひきまと》い、人目のあらぬ処なれば、巻帯姿《まきおびすがた》繕わで端居《はしい》したる、胸のあたりの真白きに腰の紅《くれない》照添いて、眩....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
絹物《やわらかもの》のように優しく扱って、袖畳《そでだたみ》にしていたのでございます。 部屋着の腰の巻帯には、破れた行燈の穴の影も、蝶々のように見えて、ぞくりとする肩を小夜具で包んで、恍惚《うっとり》と....