巻書き順 » 巻の熟語一覧 »息巻くの読みや書き順(筆順)

息巻くの書き順(筆順)

息の書き順アニメーション
息巻くの「息」の書き順(筆順)動画・アニメーション
巻の書き順アニメーション
息巻くの「巻」の書き順(筆順)動画・アニメーション
くの書き順アニメーション
息巻くの「く」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

息巻くの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いき-ま-く
  2. イキ-マ-ク
  3. iki-ma-ku
息10画 巻9画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
息卷く
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

息巻くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く巻息:くまきい
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
息を含む熟語
巻を含む熟語
くを含む熟語

息巻くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
「証拠と云つて、別に寄越した文を見た訳でもないのですけれど、そんな念を推さなくたつて、もう違無いの※」息巻くお峯の前に彼は面《おもて》を俯《ふ》して言はず、静に思廻《おもひめぐ》らすなるべし。お峯は心着き....
支倉事件」より 著者:甲賀三郎
くなったと云うのは貴様が隠したに違いない。早く本人を連れて来い。でなきゃ金は一文だって出せないぞ、って息巻くんでさあ、恰《まる》で云う事が逆なんでさあ」 「ふん、それからどうしたね」 石子刑事は早口に聞....
傍観者の言」より 著者:岸田国士
従つて、新傾向の主張を反駁する連中は、薬をいやがる病人のやうなものであり、或は、薬で腹がふくれるかと息巻くわからず屋である。 さうかと思ふと、また、「かういふものがあつていい」と或る人が云へば、「そん....
[息巻く]もっと見る