右巻[右巻(き)]の書き順(筆順)
右の書き順アニメーション | 巻の書き順アニメーション |
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右巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 右5画 巻9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
右卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:右巻き
右巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻右:きまぎみ巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
右を含む熟語巻を含む熟語
右巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天竜川」より 著者:小島烏水
むつくり起き上つて、※鞳《だうたうふ》たる海潮音のやうに鳴りはためき、船は石と石との間に挟みつけられ、右巻左巻の大波小波の中で、押進《あふしん》の力を失ひ、漏斗《ぢやうご》の形をした中央の滅り込んだ波の底....「ねじくり博士」より 著者:幸田露伴
在に勝手に這い回らないのだろう。ソコニハ自然の約束があるから即ち一定の有様をなして、左り巻なら左り巻、右巻ならば右巻でちゃんと螺旋をなして這いまわるのだ。虚空に抵抗物は少いのだが斯《か》くなるこの自然の約....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
芹はあたりの何物よりも早く春の動きを感じてゐる。 肝臓ヂストマの中次豆田螺《なかつぎまめたにし》は、右巻の尖つた屋根を横倒しに、小菴の扉をかたく閉したまま、身動き一つせず、たまに午過の暖い日ざしに水が温....