四阿の書き順(筆順)
四の書き順アニメーション ![]() | 阿の書き順アニメーション ![]() |
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四阿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 阿8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
四阿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
四阿と同一の読み又は似た読み熟語など
東屋 阿舎 吾妻山
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
阿四:やまずあ阿を含む熟語・名詞・慣用句など
仙阿 光阿 悟阿 阿衡 阿号 阿国 見阿 阿字 阿遮 阿州 巻阿 覚阿 阿世 阿蘇 行阿 阿兄 阿含 阿舎 真阿 阿騎 阿亀 阿片 阿呆 阿傍 阿房 阿防 心阿 順阿 重阿 阿寒 一阿 阿漕 阿礼 阿嬌 阿膠 阿諛 阿魏 山阿 阿栄 阿円 ...[熟語リンク]
四を含む熟語阿を含む熟語
四阿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
、築山《つきやま》の松の枝もしだれてゐた。栖鶴軒《せいかくけん》、洗心亭《せんしんてい》、――さう云ふ四阿《あづまや》も残つてゐた。池の窮《きは》まる裏山の崖には、白々《しろじろ》と滝も落ち続けてゐた。和....「雪中行」より 著者:石川啄木
採取所へ八町」と札が目についた。左の方、崖下を流るゝ石狩川の上流は雪に隠れて居る。崖によつて建てられた四阿《あづまや》らしいのゝ、積れる雪の重みにおしつぶされたのがあつた。「夏は好いですが喃」と軍人は此時....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を編まむとて、人々皆出でぬ。低き戸口をくゞれば庭あり。そのめぐりは幾尺かあらむ。すべてのさま唯だ一つの四阿屋《あづまや》めきたり。細き欄《おばしま》をば、こゝに野生したる蘆薈《ろくわい》の、太く堅き葉にて....