排悶の書き順(筆順)
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排悶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 排11画 悶12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
排悶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
排悶と同一の読み又は似た読み熟語など
紙背文書 俳門 肺門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悶排:んもいは悶を含む熟語・名詞・慣用句など
苦悶 憤悶 悶ゆ 悶え 悶絶 悶悶 悶着 悶死 鬱悶 憂悶 煩悶 排悶 愁悶 悶える 身悶え 悶え死に 悶絶躄地 身悶える 苦悶の教会 ...[熟語リンク]
排を含む熟語悶を含む熟語
排悶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「修善寺漱石詩碑碑陰に記せる文」より 著者:狩野亨吉
年此地ノ有志相謀リ其忘ルベカラザルモノヲ明カニシ併テ仰慕ノ至情ヲ表セント欲ス乃チ碑ヲ公園ニ建テ漱石當時排悶ノ一詩ヲ勒ス字ハ之ヲ擴大セルモノ由テ以テ片鱗ヲ存シ記念ト爲スニ足ル顧フニ漱石深沈ニシテ苟合セズ靜觀....「読書八境」より 著者:市島春城
を寄することもあるが、著者に反感を抱くも亦此時である。 (三)喪中は憂愁悲哀の時で、精神が沈んでゐる。排悶の為めに精神を引立てる書を選んで読むものが多い。亦好んで同じ境地の人の書いたものを読むものもある。....「二葉亭四迷」より 著者:内田魯庵
毎日の堪えざる苦痛であって、この苦痛を紛らすための方法を求めるに常に焦って悶えていた。文学もかつてその排悶手段の一つであったが、文学では終に紛らし切れなくなったので政治となり外交となったのである。二葉亭が....