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金具の書き順(筆順)

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金具の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かな-ぐ
  2. カナ-グ
  3. kana-gu
金8画 具8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
金具
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

金具と同一の読み又は似た読み熟語など
仮名鎖  金串  金轡  金繰り  金鎖  鹿鳴草  鉄沓  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具金:ぐなか
具を含む熟語・名詞・慣用句など
木具  文具  仏具  工具  具に  武具  攻具  校具  耕具  不具  香具  笑具  祭具  索具  兵具  兵具  具体  民具  防具  法具  具陳  具徳  具縛  具備  具墨  具有  刑具  敬具  建具  雑具  雑具  具慶  寝具  真具  炊具  釣具  性具  什具  責具  戎具    ...
[熟語リンク]
金を含む熟語
具を含む熟語

金具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
覚えている。机は古いのを買ったものの、上へ張った緑色の羅紗《ラシャ》も、銀色に光った抽斗《ひきだし》の金具も一見|小綺麗《こぎれい》に出来上っていた。が、実は羅紗も薄いし、抽斗も素直にあいたことはなかった....
芋粥」より 著者:芥川竜之介
な、みすぼらしい心もちがする。それに佩《は》いてゐる太刀も、頗る覚束《おぼつか》ない物で、柄《つか》の金具も如何《いかが》はしければ、黒鞘の塗も剥げかかつてゐる。これが例の赤鼻で、だらしなく草履をひきずり....
」より 著者:芥川竜之介
一番先に、下甲板へ下りました。御承知でせうが、下甲板は、何時もいやにうす暗いものです。その中で、磨いた金具や、ペンキを塗つた鉄板が、あちらこちらに、ぼんやりと、光つてゐる。――何だか妙に息がつまるやうな気....
[金具]もっと見る