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兵具の書き順(筆順)

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兵具の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-ぐ
  2. ヘイ-グ
  3. hei-gu
兵7画 具8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
兵具
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

兵具と同一の読み又は似た読み熟語など
幣串  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具兵:ぐいへ
具を含む熟語・名詞・慣用句など
木具  文具  仏具  工具  具に  武具  攻具  校具  耕具  不具  香具  笑具  祭具  索具  兵具  兵具  具体  民具  防具  法具  具陳  具徳  具縛  具備  具墨  具有  刑具  敬具  建具  雑具  雑具  具慶  寝具  真具  炊具  釣具  性具  什具  責具  戎具    ...
[熟語リンク]
兵を含む熟語
具を含む熟語

兵具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

花吹雪」より 著者:太宰治
十二、身一つに美食を好まず。 十三、旧き道具を所持せず。 十四、我身にとり物を忌むことなし。 十五、兵具は格別、余の道具たしなまず。 十六、道にあたって死を厭わず。 十七、老後財宝所領に心なし。 十八、....
右大臣実朝」より 著者:太宰治
於いては、関東一の和田さま御一族も、はかりごとを密かに行ふといふ巧智には乏しかつた御様子で、大つぴらに兵具をととのへ、戦勝の祈願なども行ひ、さうしてそのやうな叛逆の動かぬ証拠を次々と御ところのお使ひの人に....
平将門」より 著者:幸田露伴
如く築《つ》き立てゝ、勢ひ猛に壮《さか》んに見えた。将門の軍は二度の戦に甲冑《かつちう》も摺《す》れ、兵具《ひやうぐ》も十二分ならず、人数も薄く寒げに見えた。譬《たと》へば敵の毛羽艶やかに峨冠《がくわん》....
[兵具]もっと見る