具備の書き順(筆順)
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具備の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 具8画 備12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
具備 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
具備と同一の読み又は似た読み熟語など
虞美人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
備具:びぐ具を含む熟語・名詞・慣用句など
木具 文具 仏具 工具 具に 武具 攻具 校具 耕具 不具 香具 笑具 祭具 索具 兵具 兵具 具体 民具 防具 法具 具陳 具徳 具縛 具備 具墨 具有 刑具 敬具 建具 雑具 雑具 具慶 寝具 真具 炊具 釣具 性具 什具 責具 戎具 ...[熟語リンク]
具を含む熟語備を含む熟語
具備の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
の残渣《ざんさ》を一掃し去らねばならぬ。 宗教にして、真にその名に背かぬが為めには、必然的に二方面を具備せねばならぬ。他なし一は神に向い、他は人に向うのである。われ等が出発点に於《おい》て先《ま》ず訴え....「合本三太郎の日記 序」より 著者:阿部次郎
想及び思索をしてゐるに堪へなくなつて來た。自分は最早永久にこの類の――篇中に於いて最も日記らしい體裁を具備する――文章を公にすることがないであらう。さうして後年再び告白の要求を痛切に感ずる時期が來ても――....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
閉しても一家を包圍する自然の情調は遠慮なく室内に侵入して來るのである。殊に外部の音響に對する防禦機關の具備してゐない事は都會生活をする者にとつて取分け嚴酷なる責罰である。無數の騷音が波濤の如く沸き立つ中に....