詳悉の書き順(筆順)
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詳悉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詳13画 悉11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
詳悉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
詳悉と同一の読み又は似た読み熟語など
化粧室 完晶質 結晶質 顕晶質 傷疾 晶質 焼失 非晶質 消失 銷失
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悉詳:つしうょし詳を含む熟語・名詞・慣用句など
詳解 詳報 詳密 詳覧 詳録 詳論 不詳 未詳 詳ら 詳伝 詳知 詳説 詳記 詳言 詳細 詳察 詳悉 詳述 詳審 詳悉法 詳らか 詳しい 佐々木庸詳 真宗宜詳尼 ...[熟語リンク]
詳を含む熟語悉を含む熟語
詳悉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
く》の柱の下《もと》に在りて帽を揮《ふ》りたりしは、荒尾が言《ことば》の如く、四年の生死《しようし》を詳悉《つまびらか》にせざりし間貫一にぞありける。彼は親友の前に自《みづから》の影を晦《くらま》し、その....「近時政論考」より 著者:陸羯南
」と。ボルドー議会の会長たるとき、いわく、「予は議場において身に適するの地位なきを知る、議題は予これを詳悉するを難《かた》んぜず、しかも議事規則に至りては毫《ごう》も会得するところあらず、予は会長としてこ....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
今にして思うに、けだし五箇所・十座の唱門と、川上唱門とを合わせ称したものらしい。川上唱門のことは前号に詳悉しておいた。彼らは五箇所・十座(芝辻)とともに、奈良三方の町はずれに占居して、もっとも勢力を有した....