丈余の書き順(筆順)
丈の書き順アニメーション  | 余の書き順アニメーション  |
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丈余の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 丈3画 余7画 総画数：10画（漢字の画数合計） |
丈餘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
丈余と同一の読み又は似た読み熟語など
九条頼経 九条頼嗣 九条良経 掌状葉 乗輿 乗用 常傭 常用 畳用 譲与
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
余丈:ようょじ丈を含む熟語・名詞・慣用句など
万丈 是丈 頸丈 対丈 尊丈 袖丈 草丈 千丈 丈夫 丈長 裄丈 裄丈 裄丈 着丈 和丈 方丈 函丈 脇丈 我丈 弓丈 首丈 丈姿 身丈 八丈 背丈 背丈 丈夫 丈六 丈量 弓丈 丈石 岳丈 腰丈 頑丈 貴丈 軒丈 襟丈 丈八 居丈 十丈 ...[熟語リンク]
丈を含む熟語余を含む熟語
丈余の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
大力《ごだいりき》である。艫《へさき》の高い五大力の上には鉢巻をした船頭《せんどう》が一人《ひとり》一丈余りの櫓《ろ》を押してゐた。それからお上《かみ》さんらしい女が一人｜御亭主《ごていしゆ》に負けずに竿....「高野聖」より 著者:泉鏡花
とざっという凄《すさま》じい音で。
心持《こころもち》よほどの大蛇と思った、三尺、四尺、五尺四方、一丈余、だんだんと草の動くのが広がって、傍《かたえ》の渓《たに》へ一文字にさっと靡《なび》いた、果《はて....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
下流から漕いで来たのは久振りに見る五大力である。艫《とも》の高い五大力の上には鉢巻きをした船頭が一人一丈余りの櫓を押していた。それからお上《かみ》さんらしい女が一人御亭主に負けずに棹《さお》を差していた。....