乗気[乗(り)気]の書き順(筆順)
乗の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
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乗気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乗9画 気6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
乘氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:乗り気
乗気と同一の読み又は似た読み熟語など
乗切り 乗切る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気乗:きりの乗を含む熟語・名詞・慣用句など
添乗 乗物 連乗 累乗 野乗 万乗 便乗 平乗 分乗 仏乗 乗員 乗艦 乗機 乗馬 座乗 上乗 二乗 坐乗 乗気 乗田 乗尻 乗手 乗場 乗鞍 自乗 乗地 乗鉄 乗客 乗客 乗船 転乗 乗馬 乗馬 乗法 中乗 乗務 乗輿 乗用 乗率 乗冪 ...[熟語リンク]
乗を含む熟語気を含む熟語
乗気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
でにお源ちゃん万歳――までは可かったがね、へへへ、かかり合だ、その掏摸も祝ってやれ。可かろう、」 と乗気になって、め組の惣助、停車場《ステイション》で手真似が交って、 「掏摸万歳――と遣ったが、(すりば....「黒百合」より 著者:泉鏡花
、対手《あいて》になるか、来い、さあ来い。両雄並び立たず、一番勝敗を決すべい。」 と腕まくりをして大乗気、手がつけられたものではない。島野もここに至って、あきらめて、ぐッと砕け、 「どうです、一ツ両雄並....「社会的分業論」より 著者:石川三四郎
ドは「かうした差別の真理を否定しないにしても、吾々はその類似による連帯性の軽視や、差異による連帯性への乗気を正しいとは思はない。吾々は寧ろ反対に、類似性こそ連帯の為に未来を持つものであることを希望する」と....