乗物[乗(り)物]の書き順(筆順)
乗の書き順アニメーション ![]() | 物の書き順アニメーション ![]() |
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乗物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 乗9画 物8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
乘物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:乗り物
乗物と同一の読み又は似た読み熟語など
賭物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物乗:のもりの乗を含む熟語・名詞・慣用句など
添乗 乗物 連乗 累乗 野乗 万乗 便乗 平乗 分乗 仏乗 乗員 乗艦 乗機 乗馬 座乗 上乗 二乗 坐乗 乗気 乗田 乗尻 乗手 乗場 乗鞍 自乗 乗地 乗鉄 乗客 乗客 乗船 転乗 乗馬 乗馬 乗法 中乗 乗務 乗輿 乗用 乗率 乗冪 ...[熟語リンク]
乗を含む熟語物を含む熟語
乗物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「おぎん」より 著者:芥川竜之介
れぬ黒人《こくじん》となり、あるいは舶来《はくらい》の草花《くさばな》となり、あるいは網代《あじろ》の乗物となり、しばしば同じ村々に出没した。夜昼さえ分たぬ土の牢《ろう》に、みげる弥兵衛を苦しめた鼠《ねず....「転機」より 著者:伊藤野枝
ないということは私にはかなり思いがけもないつらいことだった。ことに帰りもあるのに、この人里離れた処では乗物などの便宜のないというわかり切ったことがむやみに心細くなりだした。それでもこの雪もよいの寒空に自分....「初雪」より 著者:秋田滋
* * 年が明けて、まだ幾日もたたない頃のことだった。彼女は大きな不幸に見舞われた。乗物の事故のために、両親が不慮の死を遂げたのである。葬儀に列席しなければならなかったので、彼女は巴里へ....