早縄の書き順(筆順)
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早縄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 縄15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
早繩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早縄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縄早:わなやは縄を含む熟語・名詞・慣用句など
腰縄 取縄 銭縄 差縄 地縄 荒縄 引縄 泥縄 投縄 藤縄 赤縄 水縄 身縄 左縄 縄手 釣縄 手縄 手縄 渋縄 準縄 植縄 振縄 麻縄 本縄 縄帯 縄纓 縄張 縄綯 縄筵 縄文 縄簾 縄律 縄目 縄船 縄尻 縄床 墨縄 捕縄 負縄 縄規 ...[熟語リンク]
早を含む熟語縄を含む熟語
早縄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
て善八の膝の下に倒れた。芒の葉に切られて、敵も味方も、頬や手足に幾ヵ所の擦《かす》り疵を負った。二人が早縄をかけて立ち上がる時、犬は半七らを導くように吠えて走るので、芒のあいだを付いてゆくと、そこには芒が....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
相手はいよいよ容赦しない。一人は半七のふところへはいって、うしろの柳の木へぐいぐいと押し付けた。一人は早縄を半七の手首にかけた。 「馬鹿野郎、明きめくら……。人違げえを知らねえか」 いくら呶鳴っても、相....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
へ手を入れようとする途端に、半七は飛びかかって其の腕を押えた。六蔵の手は匕首《あいくち》を握ったままで早縄にかかってしまった。蒼くなってすくんでいる良次郎を見かえって、半七はしずかに立った。 「おめえには....