言葉尻の書き順(筆順)
言の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() | 尻の書き順アニメーション ![]() |
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言葉尻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 葉12画 尻5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
言葉尻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
言葉尻と同一の読み又は似た読み熟語など
言葉後
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尻葉言:りじばとこ尻を含む熟語・名詞・慣用句など
螺尻 尻繋 乗尻 軽尻 貝尻 木尻 幕尻 片尻 尻馬 尻声 尻前 矢尻 賽尻 目尻 目尻 尻目 尻重 尻鞘 尻鞘 川尻 眉尻 尻皮 尻臀 尻臀 瀬尻 桃尻 長尻 鞘尻 帳尻 地尻 尻臀 尻枷 尻尾 尻尾 半尻 縄尻 尻癖 鍋尻 尻毛 筒尻 ...[熟語リンク]
言を含む熟語葉を含む熟語
尻を含む熟語
言葉尻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
た、瓜《うり》ざね顔で、鼻筋の通った、目の大《おおき》い、無口で、それで、ものいいのきっぱりした、少し言葉尻の上る、声に歯ぎれの嶮《けん》のある、しかし、気の優しい、私より四つ五つ年上で――ただうつくしい....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
小宮山は逸早《すばや》く、 「ええ、もう存じておりますとも。」 と一際念入りに答えたのでありまする。言葉尻も終らぬ中《うち》、縄も釘もはらはらと振りかかった、小宮山はあッとばかり。 ちょいと皆様に申上....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
)Pと三人で晩食を共にした。彼は或る眞面目な事件を背景としてPと戲れの言葉爭ひに落ちて行つた。Pは彼の言葉尻を捉へては、玉突のボーイが玉の數を數へるやうに一つ二つと彼の言葉のぼろを數へて行つた。彼は歌留多....