競争心の書き順(筆順)
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競争心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 競20画 争6画 心4画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
競爭心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
競争心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心争競:んしうそうょき心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
競を含む熟語争を含む熟語
心を含む熟語
競争心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
高く持たせ、それに相応《ふさ》わしい偉れた女に生い立たしめようとするのも、伯母に対するふた親の無意識の競争心から来るものであることを感付かないわけにはゆかなかった。 「駄目々々。偉くなることなんて。あたし....「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
その親しみやすいといううちには、おのずからなる軽蔑の意味も含まれていた。次郎左衛門が彼に対して反抗心や競争心をもち得ないのは、相手を余りに見くびっていた結果でもあった。次郎左衛門は芝居や講談で伝えられてい....「雛妓」より 著者:岡本かの子
払われ、わたくしの心にも若やぎ華やぐ気持の蕾《つぼみ》がちらほら見えはじめた。それは嫉妬《しっと》とか競争心とかいう激しい女の情焔《じょうえん》を燃えさすには到らなかった。相手があまりにあどけなかったから....