心も心ならずの書き順(筆順)
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心も心ならずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 心4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
心も心ならず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:10文字同義で送り仮名違い:-
心も心ならずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずらな心も心:ずらなろここもろここ心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語もを含む熟語
心を含む熟語
なを含む熟語
らを含む熟語
心も心ならずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
ろし》きまでに益《ますま》す血を出《いだ》すに、宮は持たりしハンカチイフを与へて拭《ぬぐ》はしめつつ、心も心ならず様子を窺《うかが》ひて、
「お痛みあそばすでせう。少しお待ちあそばしまし」
彼は何やらん....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
托せしに、病性よからずして心をなやましぬ。朝夕に行きては、いたはしき顏をまもり、歸りては筆を執れども、心も心ならず。十一月十六日の、まだ宵のまに、まさに原稿の「ゆ」の部を訂正して、箏のおし手の「ゆしあんず....「註文帳」より 著者:泉鏡花
意に介する処のないような、しかも情の籠《こも》った調子で、かえって慰めるように謂《い》った。 お杉は心も心ならず、憂慮《きづかわ》しげに少年の状《さま》を瞻《みまも》りながら、さすがにこの際|喙《くち》....