手心の書き順(筆順)
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手心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 心4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
手心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手心と同一の読み又は似た読み熟語など
伊達心 隔て心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心手:ろこごて心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
手を含む熟語心を含む熟語
手心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
カゴに行ったら、そこで日本の名誉領事をしているかなりの鉄物商の店にまず住み込んで米国における取り引きの手心をのみ込むと同時に、その人の資本の一部を動かして、日本との直《じか》取り引きを始める算段であるとい....「或る女」より 著者:有島武郎
は三十前後の、充分分別のある、しっかりした一人《ひとり》の女性を思わせた。貞世もそういう時の姉に対する手心《てごころ》を心得ていて、葉子から離れてまじめにすわり直した。こんな時うっかりその威厳を冒すような....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
距《へだ》てをこんなに大きくしようとはしたろう。 こう云ったとて私は、世の義人に偽善者を裁《さば》く手心をゆるめて貰いたいと歎願するのではない。偽善者は何といっても義人からきびしく裁かれるふしだらさを持....