心血の書き順(筆順)
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心血の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 血6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
心血 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心血と同一の読み又は似た読み熟語など
審決
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
血心:つけんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語血を含む熟語
心血の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ある。是を完成し終った後、先生は二月一日突然発病し僅々三十五時間で逝いた。二十余年に亘り、斯学の為めに心血を灑ぎ、あまりの奮闘に精力を竭尽して斃れた先生は斯学における最大の偉勲者であることは曰う迄もない。....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
せずという事なく、常に渾身の努力を挙げて、その研究にかかった。就中《なかんずく》彼が畢生《ひっせい》の心血を濺《そそ》いだのは心霊問題で、之《これ》が為めには、如何《いか》なる犠牲をも払うことを辞せなかっ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
目を伝へるかも知れない。しかし彼の畢生の事業は「井伊直弼伝」の大成である。彼はこの事業の為に三十六年の心血を瀝《そそ》いだ。が、死は彼の命と共に「井伊直弼伝」をも奪ひ去つてしまつた。「こころざしなかばもと....