身を起こすの書き順(筆順)
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身を起こすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 起10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
身を起こす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
身を起こすと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すこ起を身:すこおをみ身を含む熟語・名詞・慣用句など
身様 身内 神身 身長 身柱 身中 身許 身長 身神 身生 身状 身随 文身 身代 膚身 身屋 身舎 摧身 身熱 身木 身網 身命 身命 身密 身縄 身儘 身辺 身偏 身柄 身体 中身 肌身 身分 身幅 抱身 身方 前身 全身 身三 身魂 ...[熟語リンク]
身を含む熟語をを含む熟語
起を含む熟語
こを含む熟語
すを含む熟語
身を起こすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
、静かにこの話を繰り返すであろう。最後に、――僕はこの話を終わった時の彼の顔色を覚えている。彼は最後に身を起こすが早いか、たちまち拳骨《げんこつ》をふりまわしながら、だれにでもこう怒鳴《どな》りつけるであ....「或る女」より 著者:有島武郎
出し人の名前に鋭い観察を与えるのだった。倉地は宿酔《しゅくすい》を不快がって頭をたたきながら寝床から半身を起こすと、
「なんでけさはまたそんなにしゃれ込んで早くからやって来おったんだ」
とそっぽに向いて....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
とうとう先に寝る事にする。君はなお半時間ほどスケッチに見入っていたが、寒さにこらえ切れなくなってやがて身を起こすと、藁草履《わらぞうり》を引っかけて土間に降り立ち、竈《かまど》の火もとを充分に見届け、漁具....